【試乗レビュー】レクサスLSの魅力とは?高級セダンの最高峰を体験!

試乗ログ

こんにちは、basaoです!

先日、レクサスLSに乗ってきたので、率直に感じたことやどんな人におすすめできるか紹介します。

この記事でわかること

・レクサスLSの質感、乗り心地のイメージ

・メリットデメリット

はじめに

レクサスのフラッグシップセダン「LS」。その名を聞けば、多くの方が高級感や快適性を思い浮かべるでしょう。今回は、実際にレクサスLSを試乗し、その乗り心地や特徴をレビューしていきます。

LSのスペック

試乗したモデルは500h versionLでした。3.5Lのハイブリッドモデルです。

(出典:レクサスLS公式HPから引用)

エクステリア – 威厳と洗練を兼ね備えたデザイン

レクサスLSは、一目で高級車とわかる堂々たるデザインを持っています。スピンドルグリルが象徴的で、流れるようなボディラインが洗練された印象を与えます。LEDヘッドライトのシャープなデザインも相まって、まさに「品格あるセダン」ですね。

インテリア – 究極の快適空間

車内に乗り込むと、そこはまるで高級ホテルのラウンジのよう。上質なレザーシート、精緻なウッドパネル、そして静寂性の高さが際立っていました。前後のドアを開ける時に気がついたのですが、後部座席のドアの方が若干重いのです。これは、LSを乗った人にしか分からない違いだと思います。後部座席の静粛性を向上させるための工夫なのでしょうか。

ハンドルにはウッド調のパネルも組み込まれていました。ハンドルは意外にも持ちやすく、軽く回すことができました。やはりLSといえば後部座席!後部座席は特に広く、長距離移動でも疲れにくい設計になっていました。(後部座席を撮影することができなかったです、すみません。)

運転席、コックピット

乗り心地 – まさに「走るラグジュアリー」

試乗してまず驚いたのは、圧倒的な静粛性です。試乗したグレードはLS500h versionL。ハイブリッド車だったため特にエンジン音やロードノイズがほとんど感じられず、まるでリビングでくつろいでいるかのような感覚になります。

サスペンションはしなやかで、路面の凹凸を見事に吸収。コーナリング時も安定感があり、どっしりとした安心感があります。2トンを超える車体ですが、加速性能も申し分なく、スムーズな加速が魅力的でした。ガソリンターボ車とも走りの差を比較してみたいところでした。

どんな人におすすめ?

レクサスLSは、以下のような方に特におすすめです。

  • 快適性を最優先する方:長距離移動が多い方にとって、静粛性と乗り心地の良さは大きな魅力。
  • ビジネスでの使用を考えている方:クライアントの送迎やVIP対応など、格式あるシーンに最適。
  • 運転する楽しさも求める方:パワフルな加速と安定感のある走行性能は、ドライバーにも満足感を与えます。

おすすめできない方

 ・ガソリン代が気になる方:エンジンの仕様上、プレミアムガソリン仕様なので、ガソリン代がどうしても高くなってしまいます。

 ・大家族の家庭:5人乗りなので定員オーバー。

車そのものはとてもいい車なので、セダン好きな方全員に乗っていただきたいですね!

まとめ

レクサスLSは、まさに「走るラグジュアリー」。上質なデザイン、快適な乗り心地、そして静粛性を兼ね備えた高級セダンです。高級車を検討している方は、一度試乗してみる価値があるでしょう。

あなたもレクサスLSで、究極のドライビング体験をしてみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました